2008年8月18日月曜日

ハリー・ポッターと賢者の石

相変わらず、「いまさらソレかよ・・・」というチョイス。ほっといてくれ。

ちなみに、原作も映画もひとつも見たことはない。ただ、否が応にも入ってくる情報で、なんとなくあらすじや世界観は知っている。



まあ、子ども向けのご都合主義的なストーリーを今時(といってもちょっと前だが)の技術で派手に映画化したんだろ・・・くらいの、つまり小バカにしていたんだが、一方で、本、映画ともにこれだけ売れるならきっと面白いんだろう、と期待もして見た。

結論を言うと、期待通りに面白かった。都合よく話が展開するので、いらぬストレスを抱えることなく、単純に楽しめる。

箒に乗ってやるポロみたいなワケのわからないゲームの話はどうでもいいなあ、と思ったが・・・。

期待を裏切られた点としては、ハーマイオニーは生意気過ぎて思っていたより可愛くなかった(笑)。


面白かったと言いつつ、俺としては後が気になって仕方ないほどハマるといった気分にはなれなかったが、むしろハリー役の少年がいかつく成長していく様が気になるので続編も見てみようかと思う。

それにしても白人てのは13歳くらいで一気にゴツくなるよな。

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